外国人男性は「We need to talk」恐怖症?
こんにちは、幕の内智子です!
彼とちょっとケンカしてしまった後や
あなたにとってハッピーでないことがあると
すぐに
We need to talk
と言っていませんか?
もちろんその言葉自体が悪い言葉でも何でもないのですが
外国人男性の中には
この言葉に対して、異常な程に拒絶反応を示す人もいます
過度の拒絶反応を見せなかったとしても
心の中では
「きた〜〜」
「あ〜、憂うつ。話したくない」
などと、カナリ露骨にイヤがっています
この単語を聞くと恐怖感さえ覚える、という男性もいます
私の経験上、この単語はほんとーーーに話し合いの必要性があり
きちんと座って話しをして問題解決をしなければ
今後のお付き合いにも影響が出てしまうような
そんなトピックを話し合いたい時にだけ
使うようにした方がいいように感じます
外国人男性は、この言葉を言われて話し合いをすると
必ずと言ってい程、責められる!
というようなイメージを持っている人が多いです
- なぜ週末に友達との予定を入れるの?
- なぜ私に断りなしに○○をするの?
- なぜメールの返信が遅いの?
- なぜ金曜日の夜に友達とバーやクラブに行くの?
などなど。。。
もちろんトピックはこの限りではありませんが
共通するのは
WHY?
WHY?
WHY?
これって、彼らは尋問を受けているように感じます
そうすると自然と彼らは
We need to talk と言われた後は
必ず尋問を受けるハメになる
と学んでしまいます
そうして段々とこの言葉が嫌いになり
本当にお互い心から向き合って話し合いが必要な時に
彼にはじめから、
ネガティブな意識で望ませてしまうようになってしまいます
「また We need to talk か。どうせまた責められる」
「今は尋問を受ける気には到底なれないから、話すのは今度にしよう」
「直接会って話すとまた Why? の嵐だ。メールで済ませちゃおう」
というような感じで
この言葉を多用しすぎると、本当に必要な時に
彼から
「彼女に心配事があるなら、一刻も早く話しをしてそれを取り除きたい!」
と思ってもらうことが出来なくなります
あとは、普段のお付き合いの中で
We need to talk を連発しすぎると
シンプルにあなたは彼の中で
メンドクサイ女
になっていってしまいます
先日アップさせていただいた ↓この記事 とも共通します
kokusairenai-soudan.hatenablog.com
そう、「いつも Nagging な女」
と印象付けてしまいます
もったいないです!!
過度に気をつける必要はありませんが
英語で言う
「We need to talk」
は、日本語で言う
「ちょっと話したいんだけど、いい?」
よりもずーーーっと重たいい印象だと言うことを
覚えておくといいですよ!
あなたの国際恋愛がうまくいきますように♥︎
ご覧いただきありがとうございました♥︎